英語音名を完全マスター【コード・スケールの理解に必須!】
これからコードを学習したい方は、まず👆の動画で英語音名をマスターしましょう!
ジャズやポピュラー音楽では英語音名の使用が一般的です。
特に、コード学習に英語音名の理解は必須!

「ドレミファソラシ」はイタリア語だよ!
DTM(パソコンでの音楽制作)に必要な、音域を区別するための英語表記法もくわしく解説しています。

テキストで学習したい方は、下のブログをお読みください!
英語音名の表記法 幹音(♯・♭なし)

♯、♭など変化記号がついていない「ドレミファソラシ」を幹音(かんおん)といいます。
英語の幹音名は、「ラ」の音を「A」と表記し、アルファベット順にGまで音名をふります。
「ド」が「A」ではないことに注意しましょう!


「ドレミファソラシ」英語で「CDEFGAB」となります
英語音名 変化記号(♯・♭など)が付いた場合
変化記号とは
変化記号とは、♯(シャープ)、♭(フラット)などの記号です。
他にも、ダブルシャープ、ダブルフラット、ナチュラルという変化記号があります。
それぞれの意味は、下の表で確認してください。また、幹音に変化記号がついた音を派生音といいます。

派生音:♯(シャープ)がついた場合の英語音名
英語の幹音名にシャープを添えるだけです。

派生音:♭(フラット)がついた場合の英語音名
シャープと同様に、英語の幹音名にフラットを添えるだけです。

派生音:ダブルシャープがついた場合の英語音名
ダブルシャープは、✖のような形の記号です。
幹音にダブルシャープがつくと、鍵盤上で半音2つ分(つまり全音)上がります。
音名表記法は、やはり幹音名にダブルシャープを添えるだけです。

派生音:ダブルフラットがついた場合の英語音名
ダブルフラットは♭を2つ重ねて、♭♭と書きます。
幹音にダブルフラットがつくと、鍵盤上で半音2つ分(つまり全音)下がります。
音名表記法は、やはり幹音名にダブルフラットを添えるだけです。

音域を区別するための英語表記法(アメリカ式)
DTMなど、コンピューター上で音楽を作成する時には、音名と共に音域の情報も打ち込む必要があります。
このような時に便利なのがアメリカ式音域表記法です!
アルファベット音名の右斜め下に、小さく数字で音域情報を表記します。

ピアノの鍵盤図全体をご覧ください。
1番低い「ド」の音は「C1」と表記します。そして、高い方へ移動すると、「C」の音が来るたびに「C2」「C3」と数字を上げていきます。
鍵盤中央は「C4」、鍵盤の最高音は「C8」となります。
「C1」より低い音域には0を使い、ピアノの最低音は「A0」、隣の白鍵は「B0」です。
まとめ
今回の記事では、英語音名を詳しく解説しました。
英語音名は、ドイツ語や日本語の音名とくらべると、すっきりとわかりやすいですね!
まとめると
- 幹音名はアルファベットを使い、「ドレミファソラシ」は「CDEFGAB」である
- シャープがつく場合、幹音名に「sharp」をそえる
- フラットがつく場合、幹音名に「flat」をそえる
- ダブルシャープがつく場合、幹音名に「double sharp」をそえる
- ダブルフラットがつく場合、幹音名に「double flat」をそえる
音域を区別する表記法も詳しく解説しました。
鍵盤中央の「ド」が、「C4」の場合と「C3」の場合があるので、音楽制作の際には気を付けましょう!
動画の目次

動画の目次はこちらです。
必要なところだけ見直したい方はご利用ください!
▼目次
0:00 はじめに
0:14 この動画で学べること
0:45 幹音(♯・♭なし)の表記法
1:07 派生音(♯・♭・♮が付いた場合)概説
1:56 ♯が付いた場合
2:32 ♭が付いた場合
3:09 音域を区別するための英語表記法(アメリカ式)
5:02 まとめ
