iPad Pro 12.9インチで私のピアノライフが広がった話【今ではすっかり必需品!】
iPad Pro 12.9(最新モデルでは13)インチは、決して安い買い物ではありません。
購入前は「本当にこんなに大きな画面が必要かな?」と悩みました。
しかし、実際に使い出すと快適で、私にとってはその価格を上回る価値がありました!

今では、私のピアノライフの必需品です!
今回は、私がなぜiPad Pro 12.9インチを選んだのか、そしてその購入が大正解だった理由を、実体験を交えてお伝えします。
電子楽譜|決めてはやっぱり「画面の大きさ」
私がiPad Pro 12.9インチを選んだ最大の理由は、電子楽譜を使うためです。
ピアノ講師という仕事柄、紙の楽譜は既にたくさん所有しています。
また、私は、紙の楽譜に強い愛着があり、自分の日々の練習は紙の楽譜を使います。
しかし、外に持ち運ぶとなると楽譜は非常にかさばるんですねえ。
また、生徒さんがそれぞれ違う曲をレッスンに持ってくるので、勉強のために自分の楽譜をその度に引っ張り出すのも、探すのがけっこう難儀。
そこで、iPadでの電子楽譜導入を検討しました。今必要な曲だけまとめておくことができますから。
iPadにもいろいろな機種がありますが、老眼が進んだ自分には、小さな画面だと情報量の多い楽譜は見えない!
その点、12.9インチという画面サイズは、実際の楽譜とほぼ同じ大きさ!

もうこれだけで、私の気持ちは「iPad Pro 12.9インチ」一択となりました。
購入は数年前なので、私が使っているiPad ProはM2チップ搭載の第6世代。👇
2025年時点の最新モデルはM4チップ搭載、画面は13インチになっています!👇
電子楽譜のメリット
iPadで電子楽譜を使いだして、紙の楽譜にはない利点がいろいろあることに気付きました。
例えば
- 紙の楽譜のように、エアコンの風などで楽譜が揺れたり飛んだりしない。
- ワンタッチやスワイプで譜めくりが楽。
- Apple Pencilを使えば自由に書き込みができるうえ、書き込みを削除してもとのきれいな楽譜に戻すのも簡単。
もちろん、購入した目的である「持ち運び」「楽譜管理」にも役立っています!
電子楽譜のアプリ「Piascore」をiPad Proに入れて、
- すでに持っている楽譜をカメラで撮影してPDF保存
- 必要に応じて楽譜をセットリスト化
- 購入した電子楽譜をすぐにアプリにダウンロード
- 練習中、録音・メトロノーム機能を使える
- Apple Pencilで簡易的な楽譜も書ける
などなど、デジタルオンチの私でも楽しんで使えております!
幼児、小学生の生徒さんも、Apple Pencilで音符を書くのは楽しそう🎵
また、電子楽譜アプリ「ヘンレ ライブラリ」も重宝しています。
ヘンレ版(原典版)の楽譜がオンラインで購入できるので、すぐに楽譜が必要な時には本当に便利です。

楽譜に収録された曲から、一曲だけでも購入できます。
電子楽譜のデメリット
とはいえ、紙の楽譜の良さというのも痛感します。
完全にデジタル化する気持ちにはなれませんね。これからもデジタル・アナログ併用で行くと思います。
電子楽譜のデメリットを挙げると
- やっぱり目が疲れるのが早い
👆単に年のせいかもしれませんが💦 - 本番演奏中の譜めくり機能に、不安が残る
👆単に年のせいかもしれませんが💦
「Piascore」には、演奏中、手を使わず自動で譜めくりしてくれる機能が何種類かあるんですが、どれも自分的には一長一短あります。
例を挙げると
- 「ウィンク」で譜めくり
→私の「ウィンク」では、反応しないことも多々あった。息子は「問題なく使えている」そうですが。 - 「別売りペダル」使用
→両足ペダルを使う曲では、譜めくりペダルを踏むタイミングがない
また、軽量のためペダルの位置がずれやすい。 - 「自動スクロール」
→テンポが途中で変わる曲は、設定が複雑になる。また、演奏中ハプニングがあると対応できない
あくまでも自分の場合です(笑)。適応力のある方なら、きっと使いこなせるのでしょう。
電子楽譜だけじゃない!iPad Pro 12.9インチの可能性
ところで、iPad Pro 12.9インチの利便性は、電子楽譜に限りませんでした!

音楽をやる者にとって、本当に魅力的なアイテムだと実感。
私のiPad Pro活用例を紹介すると…
- オンラインレッスン
生徒さんとのオンラインレッスンでも大活躍しています。
大きな画面のおかげで、生徒さんの様子を確認しながらスムーズにレッスンを進められます。
高画質なカメラとクリアなスピーカーも、コミュニケーションを円滑にしてくれるので非常に助かっています。 - スケジュール管理
大きな画面を活かして、一か月のスケジュールを一覧で確認できます。
細かな予定も、手書き(Apple Pencil) で書き込みやすく、手帳いらずになりました。 - 動画・音声編集
高性能なチップを搭載しているので、動画や音声の編集もこなせます。
動画は「Final Cut Pro」、音声編集は「Logic Pro」のiPad版がMac版より安価でトライできます。
Macほどのことはできませんが、私のような初心者は、これでじゅうぶんかな。 - パソコン代わりにも
Apple純正のiPad Pro用Magic Keyboardを接続すれば、まるでノートパソコンのような使い心地に。文書作成やメールの返信、チラシ・プログラム作成も快適で、ちょっとした作業ならパソコンを開く必要がなくなりました。
このブログも、ほぼiPad Proで書いています。
電子楽譜ならWi-Fiモデルで十分な理由
ところで、iPadにはWi-Fiモデルとセルラーモデルがあります。
Wi-Fiモデルは、Wi-Fi環境下でしかインターネットに接続できません。その分、セルラーモデルより安くなっています。
「楽譜を外出先でも使いたいからセルラーモデルが良いのでは?」と考える方もいるかもしれません。しかし、もしあなたが自宅にWi-Fi環境があるなら、Wi-Fiモデルで十分です。
なぜなら、電子楽譜アプリの多くは、一度楽譜をダウンロードしてしまえば、オフラインで利用できるからです。
私もWi-FiモデルのiPadを使っています。楽譜はすべてWi-Fiのある自宅でダウンロードし、外出先で動画視聴やSNSを利用するときは、スマホonly。
私のような使い方なら、セルラーモデルと比較して価格を抑えられるWi-Fiモデルでも、じゅうぶん快適に活用できます!
音楽活動とiPad Proの親和性
iPad Pro 12.9インチ(最新モデルは13インチ)は、高価な買い物に思えるかもしれません。
しかし、電子楽譜、オンラインレッスン、事務作業、動画・音声などを使った教材づくり、そしてスケジュール管理など、あらゆる用途をこれ一台でまかなえることを考えると、非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。
「高かったけれど本当に良い買い物をした!」そう思わせてくれたiPad Pro 12.9インチ。
この一台で、私のピアノライフは格段に便利で楽しくなりました。
もし、あなたが音楽をやっていて、「大きな画面で快適に作業したい」「一台で色々なことをこなしたい」と考えているなら、ぜひiPad Pro 12.9(13)インチを検討してみてはいかがでしょうか?
あれば快適なiPad Pro用アクセサリはこちら👇
あなたのiPad Pro は、どんな可能性を広げてくれるでしょうか?
