ピアノ鍵盤を清潔に保つ!「キークリン」で大切な鍵盤を守ろう
大切なピアノを清潔に保ちたいけれど、一番汚れる鍵盤はどうやってお手入れすればいいか迷っていませんか?
実は、ピアノの鍵盤はとてもデリケート。アルコール使用など、間違った方法で除菌すると鍵盤を傷めてしまいます。
この記事では、アルコールやウェットティッシュが使えない理由と、ピアノ講師の私自身がおすすめする除菌剤を使ったお手入れ方法をご紹介します。
なぜアルコール消毒やウェットティッシュはダメなの?
新型コロナウイルス流行以後、手指のアルコール消毒が一般的になりました。
でも、ピアノの鍵盤には絶対にアルコールを使わないでください!
その理由は以下の通りです。
- ひび割れや変色の原因になる
象牙やアクリル、プラスチックなど、鍵盤の素材はアルコールに弱く、ひび割れや変色、白鍵が黄ばむ原因になります。 - 鍵盤のツヤが失われる
アルコールがニスを溶かし、ツヤが失われたり、手垢などの汚れが固着しやすくなったりします。 - フェルト部分にダメージを与える
揮発したアルコールが鍵盤の下にあるフェルト部分に浸透すると、音色やタッチに悪影響を及ぼす可能性があります。
また、除菌用ウェットティッシュも同様です。多くの製品にアルコールが含まれているため、ピアノには適しません。
たとえノンアルコールの製品でも、水分が鍵盤の隙間に入り込むと、鍵盤が反ったり、響板に悪影響を与えたりする可能性があるので、使用は避けましょう!
鍵盤に優しい除菌剤「キークリン」がおすすめ
アルコールや水分を使わずにピアノの鍵盤を清潔に保つには、ピアノ専用の除菌剤を使うのが一番です。

私が愛用しているのは、鍵盤楽器用除菌クリーナー「キークリン」です。

「キークリン」のおすすめポイント!
- 安心のメーカー製
「キークリン」は、ピアノや鍵盤楽器の付属品を専門に製造・販売している「教育楽器販売株式会社」の製品です。プロの調律師も愛用する、信頼と実績のあるブランドなので、安心して大切な楽器に使えます。 - アルコール不使用
鍵盤を傷める心配がなく、象牙・電子ピアノなど、どんな鍵盤素材にも対応しています(※一部例外あり。下記の「使用上の注意」を参照してください)。 - 除菌・抗菌効果
菌をしっかり除去し、鍵盤を清潔に保つことができます。 - 手垢・皮脂汚れもスッキリ
除菌だけでなく、手垢や皮脂汚れもきれいに落とせます。
使用上の注意点
キークリンは、多くのピアノ鍵盤に対応していますが、一部の楽器には使用できません。
パイプオルガンやチェンバロなど、製造年が著しく古い鍵盤には使用しないでください。
白鍵部分が白色ではない無垢の木材で作られた鍵盤にも適しません。
これらの鍵盤は非常にデリケートなため、専門の業者に相談することをおすすめします。
「キークリン」を使ったお手入れ方法
使い方はとても簡単です。
- 柔らかい布にキークリンを少量スプレーします。
- 布で鍵盤を1本ずつ丁寧に拭きます。
- 別の乾いた布で、残った水分を拭き取って仕上げます。
鍵盤に直接スプレーしないでください。 鍵盤と鍵盤の隙間から液体が入り込むと故障の原因になります。必ず布にスプレーして使いましょう!
まとめ
大切なピアノを長く愛用するためには、日頃のお手入れが欠かせません。
誤った方法で鍵盤を傷つけてしまわないように、ぜひキークリンのような専用の除菌剤を使って、安心・安全にピアノを清潔に保ってください。
特に、ご家族でピアノを使っている方や、音楽教室の先生方など、使用頻度が高い場合は、まとめ買いがお得な場合もあります。ぜひチェックしてみてください!

美しい音色と鍵盤で、快適なピアノライフを楽しみましょう!
