湘南ひらつか 春夏秋冬

奏音人おさらい会2025、心温まる音楽会

まりそん
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心温まる音色が響きました♪おさらい会2025開催レポート

皆さん、こんにちは!

2025年4月20日(日)、ひらしん平塚芸術文化ホールの大練習室にて、子どものピアノ教室生による弾きあい会「おさらい会2025を開催いたしました!

第一部では、Piano School 奏音人の子どものピアノ教室生から有志9名が出演し、日頃の練習の成果を披露してくれました。

休憩をはさんで、第二部では特別企画として「現役音大生による本格クラシック演奏」と、講師演奏をお届けしました。

生徒さんのご家族やお友達など、40名近くの方々が会場に足を運んでくださり、演奏を温かく見守ってくださいました。たくさんの拍手をいただき、本当に嬉しかったです。
ご来場くださった皆様、誠にありがとうございました!

第一部:生徒さんたちの発表

第一部の出演者は、元気いっぱいの幼稚園児から、小・中学生、高校生と年齢はさまざま。

園児の生徒さんは、お母様やお姉さんと一緒に、かえるの合唱・ゆかいな牧場を演奏。
息のあった可愛らしい連弾を聴かせてくれました。
はじめての公開演奏にドキドキしながらも、一生懸命演奏する姿に、会場からは温かい拍手が送られました。

小学校1年生の生徒さんたちは、お母様との楽しい連弾(となりのトトロ)に加え、初めてのソロ演奏に挑戦!ベートーヴェンの「喜びのうた」などをしっかりと左手で伴奏をつけて弾ききってくれました!学校での鍵盤学習は、鍵盤ハーモニカを使うため、右手によるメロディーだけの練習になるのですが、ピアノを習うことで左手で和声をつけることができるようになります。音楽の面白さに気づくきっかけになるといいですね!

小学生も年齢が上になってくると、皆、ちょっぴり緊張した面持ちに。それはそうです、人前でソロ演奏するのは、大人でも(大人こそ?)緊張するもの。
プログラムも難易度が上がり、しゃれたジャズアレンジの「きらきら星」や、L.モーツァルト、ベートーヴェンの小品、ブルグミュラーの「つばめ」「乗馬」など定番曲を披露しました。

演奏を終えてホッとした笑顔を見せてくれた時、いつも「おさらい会をやって良かった!」と感じます。生徒さんそれぞれにとって、さまざまな困難を乗り越えることは、絶対貴重な体験になっているはずですから。

また、小学生にとっては、ステージでの立ち振る舞いや、演奏を聴く姿勢など、マナーを学ぶ大切な機会になったと思います。反省点も含め、今後のピアノ学習につなげていきましょう!

中学生・高校生ともなると、レッスンでは細かな注意などをしますが、本番ではもう何も言うことはありません。今までの経験から、皆自立しているし、私は生徒さんそれぞれの実力を信じているので、安心して鑑賞することができました。

J Pop「晩餐歌」ショパンのワルツ 作品64-1「小犬」作品69-1「告別」などの素晴らしい演奏に、幼い生徒さんも目を丸くして聴き入っていたのが印象的でした。

第ニ部:現役音大生による本格クラシック演奏&講師演奏

第二部では、緊張がほどけた生徒さんにも楽しんでもらおうと、国立音楽大学指揮・声楽コースに在学中の我が息子、岩崎 奏一郎(20歳)によるミニコンサートを実施しました。

息子は音大ではピアノ専攻ではありませんが、4歳からずっとピアノに情熱を持ち続けています。
湘南高校で合唱をはじめてからは、指揮・声楽にも興味をもち、自らの音楽の幅を拡大中。
現在、大学のオペラ研究会にてピアノ伴奏を担当するほか、湘南高校合唱部出身者を中心とする「湘南ユースクワイア」に所属し、学生指揮・バリトンパートをつとめています。

▼今回のおさらい会では、下記プログラムを演奏しました。

・プーランク 「15の即興曲」から 15番「エディット ピアフを讃えて」
・ハチャトゥリアン 「トッカータ」
・ラフマニノフ 前奏曲「鐘」
・ブラームス  間奏曲 作品118-2

プーランクの軽妙ながらも憂いある美、ハチャトゥリアンのリズムの面白さ、そしてラフマニノフの荘厳な響きの妙など、クラシックの素晴らしさをたっぷり味わえるプログラムだったと思います。
アンコールのブラームスは「心に沁みました」とのコメントをいただきました。

子どもたちにとっては難しい内容だったかもしれませんが、早い時期に名曲と出会うということは大切なことですね。それぞれの曲についてわかりやすい解説をつけてくれたので、クラシック音楽の魅力を小さな子どもにも深く伝えることができたのではないでしょうか。

「いつかあの曲が弾いてみたい!」という子が出てくると嬉しいですね!

息子の演奏後、閉会のごあいさつがわりに私も一曲演奏しました。


最近、日本のスタンダードソングを自分なりにアレンジして弾いているのですが、今回は坂本 九さんの遺作になる「心の瞳」を演奏しました。
昭和歌謡には本当に素晴らしい曲が多いのですが、この曲は、言葉に出来ないほどの家族愛、感謝を歌いあげた曲です。


自分が50代半ばを過ぎて、やっと理解できるようになった「愛の形」。
それを、ピアノで表現出来たらと、心をこめて弾いたつもりです。その日、会場には生徒さんを見守るご家族のたくさんのまなざしがありました。その愛情を感じながら、自分も一人の親として、もう音楽的には親を飛び越えてしまった20歳の息子に出来ることは何かを考えながら、演奏しました。

生徒さんにも、息子にも、何か伝わるものがあったなら幸せに思います。

心に残る一日

盛況のうちに終了した「おさらい会2025」。

子どもたちの成長を感じ、音楽の楽しさと深さを分かち合えた、本当に有意義な一日となりました。
この経験が、さらなる成長の糧となることを願っています。

ピアノの移動・椅子出しなど、ご協力いただいた保護者の皆様、ご来場くださった皆様、そして素敵な演奏をしてくれたすべての出演者に、心より感謝申し上げます。

これからも、生徒さんと一緒に、私自身も楽しく音楽を学んでいきたいと思います!

 

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About Me
まりそん
まりそん
湘南・平塚|Piano School 奏音人 主宰
ー 奏でる音に、人のぬくもりを ー 自然豊かな環境で、幼児から大人まで楽しく学べるピアノ教室です。 クラシックピアノ奏法のほか、ジャズ・コード理論にも対応。音楽をもっと深く楽しんでみませんか? 🎵 無料体験レッスン受付中!
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