大人のピアノおさらい会レポート🎹✨ バラエティ豊かな音楽で交流の輪が広がりました!
2025年6月7日(土)の午後、Piano School 奏音人レッスン室にて、大人の生徒さんによる「おさらい会(弾きあい会)」を開催いたしました!
今回は有志の生徒さん8名にご参加いただき、和やかでアットホームな雰囲気の中、素敵な音色が響き渡る午後となりました。
当日のプログラム
今回は、教室にもう1台ピアノを入れたこともあり、連弾・独奏・2台ピアノにジャズセッションと、盛りだくさんのプログラムです!
1.ジブリ連弾
♪ 人生のメリーゴーランド / 久石 譲
2. バルトーク 「ミクロコスモス」より
♪ 2台ピアノ:ハンガリー風、反行
♪ 独奏:南スラブ風、バリ島から 、全音音階
3. 奏音人 新メンバーの演奏
♪ 花の歌 / ランゲ
♪ みかんの花咲く丘 (ジャズアレンジ) / 海沼 實
♪ アシタカとサン / 久石 譲
4. クラシック独奏
♪ ゴルトベルク変奏曲より「アリア」 / J.S.バッハ
♪ 子供の情景 Op.15より「異国から」「木馬の騎士」 / シューマン
♪ ソナチネ より 第3楽章 / ラヴェル
5. ジャズセッション
♪ イパネマの娘 / A.C.ジョビン
華やかな連弾で幕開け!
大人のおさらい会2025のオープニングは、生徒さんと講師(私)による、ジブリの名曲「人生のメリーゴーランド」の連弾から。
ミディアムテンポのイントロで始まり、途中ロマンティックにルバート(テンポを揺らすこと)したり、それぞれのソロパートを聴かせたりと、ワクワクするような華やかなスタートを切ることができました!
初挑戦!2台ピアノと異国の響き
続いては、最近私自身が夢中になっている作曲家、バルトークの世界!
今回は教室として初めての試みとなる2台ピアノでの演奏に挑戦しました。
連弾とはまた一味違う、音の厚みと豊かな響きがとても新鮮で、生徒さんお二人も初顔合わせとは思えないほど息の合った演奏を聴かせてくれました。
バルトークの独奏曲では、ハンガリーの民俗音楽風の曲から、バリ島のガムランを思わせる神秘的な響きの曲、全音音階で書かれたユニークな曲などを選んでみました。
なんと、曲の雰囲気に合わせてバリ風の素敵な装いで演奏してくださる生徒さんも!
教室が一気に異国情緒あふれる空間になり、皆さんでその世界観を楽しみました。
新しい仲間と、心に響くクラシックの名曲
会の中盤では、新しく奏音人の仲間となってくださったメンバーの皆さんによる演奏も。
温かい拍手に包まれ、素敵な音色を披露してくださいました。
演奏後、「緊張したけど、本当に楽しかった!」と笑顔で話してくださり、私も心から嬉しくなりました。
続いてクラシック独奏のコーナーでは、バッハ、シューマン、ラヴェルといった珠玉の名曲が並び、日頃の練習の成果に支えられた本格的な演奏に、皆でじっくりと聴き入りました。
ライブ感満載!ジャズセッション
最後はがらっと雰囲気を変えて、A.C.ジョビンの名曲「イパネマの娘」でジャズセッションを楽しみました!
アプリによるドラム音源を活用しつつ、ベースパートは私がエレクトリックピアノで演奏。
生徒さんには、グランドピアノでテーマとアドリブソロを弾いてもらいました。
アプリと生演奏を組み合わせることで、ぐっとライブ感が増し、心地よいボサノヴァのリズムに乗って、とても楽しいセッションになりました!
終わりに
会の締めくくりには、講師演奏としてバルトークのミクロコスモス153番、「ブルガリア・リズムのダンス」と、ショパンの「マズルカ作品17の2 」を弾かせていただきました。
どちらも私自身が今、深く研究している曲です。まだまだ探求の途中ですが、その魅力の一端でも生徒さんにお伝えできていれば幸いです。
バルトークのリズム・旋律の多様性、ショパンのマズルカの神秘的な和声など、まだまだ学びたいことがたくさんあります。今後も、生徒さんとともに自分も成長していきたいと思います。
今回のおさらい会は、クラシックからジブリ、ジャズ、そして少しマニアックな(?)バルトークまで、本当にバラエティ豊かなプログラムとなりました。
何より、生徒さん同士が演奏を聴き合い、感想を語り合うことで、音楽を通じた素晴らしい交流の場になったことを心から嬉しく思います。
ご参加くださった皆さん、素敵な演奏を本当にありがとうございました。
また次回の開催を、楽しみにしております!
