日本語音名を完全マスター【わかりやすい図解つき!】
👆この動画では、日本語音名の初歩から発展的内容まで網羅!小学生から大人の方までご覧いただけます。
日本語音名は、初歩的な内容は小学生で学びます。中学・高校生の音楽授業では、♯、♭などの変化記号・音域表記などが加わり、混乱する方が多いようです。

日本語音名はこの動画でバッチリ!
テキストで学びたい方は、以下の記事も合わせてお読みください。
日本語音名の表記法 幹音(♯・♭なし)

♯、♭など変化記号がついていない「ドレミファソラシ」を幹音(かんおん)といいます。
「いろは歌」を知っていますか?
仮名を覚えるために、昔使われていた歌です。
「いろは歌」は、「いろはにほへとちりぬるを……」と続きますが、初めの7文字である「イロハニホヘト」を幹音名として使います。

イタリア語、ドイツ語、英語音名とくらべてみましょう!

「ドレミファソラシ」はイタリア語です!

英語・ドイツ語・日本語音名は「ラ」から始まるんだね!
変化記号(♯・♭)が付いた場合の日本語音名
♯、♭などが付いて変化した音を、派生音(はせいおん)といいます。
日本語音名では、♯は「嬰」、♭は「変」という漢字を幹音名の前に付けて派生音を表記します。

「嬰」は「えい」、「変」は「へん」と読むよ!
♯が付いた場合の日本語音名【鍵盤図つき!】

鍵盤図で場所も確認してね!
♯がつくと、半音上がるから、すぐ右隣の鍵盤になるんだよ!

♭が付いた場合の日本語音名【鍵盤図つき!】

鍵盤図で場所も確認してね!
♭がつくと、半音下がるから、すぐ左隣の鍵盤になるんだよ!


ドイツ語や英語表記もついでに見てね!
ダブルシャープ・ダブルフラットが付いた場合の日本語音名
変化記号とは
ここで一度、変化記号についてまとめておきます。
変化記号は下の表のとおり5種類あります。それぞれの意味を理解しておきましょう!

ダブルシャープが付いた場合の日本語音名【鍵盤図つき!】
日本語音名では、ダブルシャープが付いた派生音は「重嬰」という漢字を幹音名の前に付けて表記します。

「重嬰」は「じゅうえい」と読むよ!


ダブルシャープが付くと、半音2個分(全音)高くなります。
幹音がどう移動するのか、鍵盤図で確かめましょう!
ダブルフラットが付いた場合の日本語音名【鍵盤図つき!】
日本語音名では、ダブルフラットが付いた派生音は「重変」という漢字を幹音名の前に付けて表記します。

「重変」は「じゅうへん」と読むよ!


ダブルフラットが付くと、半音2個分(全音)低くなります。
幹音がどう移動するのか、鍵盤図で確かめましょう!
音域を区別するための日本式音域表記法【わかりやすい図解つき!】

音域を指定できる音名表記法です。
中高生の音楽のテストでは必出!特に低音域は間違えやすいので気を付けてください。


カタカナからひらがなに変わるところ、点の数(つけないところもある!)、点の位置をしっかり確認しよう!
まとめ
日本語音名の表記法
- 幹音の場合、「ドレミファソラシ」を「ハニホヘトイロハ」と表記する。
- 変化記号♯が付く場合は「ハニホヘトイロハ」の前に「嬰(えい)」という漢字を記す。
- 変化記号♭が付く場合は「ハニホヘトイロハ」の前に「変(へん)」という漢字を記す。
👆ダブルシャープが付く場合は「ハニホヘトイロハ」の前に「重嬰(じゅうえい)」という漢字を記す。- ♭♭
👆ダブルフラットが付く場合は「ハニホヘトイロハ」の前に「重変(じゅうへん)」という漢字を記す。 - カタカナとひらがなを使い分け、文字の上または下に点をつけることで、音域を指定できる(点をつけない音域もあるので注意!)。
動画の目次

動画の目次はこちらです。
必要なところだけ見直したい方はご利用ください!
☆日本語音名を完全マスター【わかりやすい図解つき!】
00:00 はじめに
00:14 この動画で学べること
01:13 日本語音名の表記法 幹音(♯・♭なし)
02:02 変化記号(♯・♭)が付いた場合【概説】
03:20 五線上での♯・♭の書き方
04:00 ♯が付いた場合【鍵盤図つき!】
05:02 ♭が付いた場合【鍵盤図つき!】
05:53 ダブルシャープ・ダブルフラットが付いた場合【概説】
06:47 五線上でのダブルシャープ・ダブルフラットの書き方
07:35 ダブルシャープが付いた場合【鍵盤図つき!】
08:18 ダブルフラットが付いた場合【鍵盤図つき!】
08:50 音域を区別するための日本式音域表記法【わかりやすい図解つき!】
11:07 まとめ
