奏音人おさらい会2026を開催しました!【ジャンルを超えた情熱と感動の一日】
音楽でつながる喜び〜おさらい会2026を開催!〜
春の光が心地よい4月、当教室恒例のおさらい会(ピアノ弾きあい会)を無事に開催することができました。
場所は、昨年に引き続き「ひらしん平塚芸術文化ホール大練習室」。
今年は4月18日(土)に、時間枠を二つに分けて開催しました。
今回の発表会を終えて今、私の心にあるのは「音楽の力への感謝」です。
【子どもの部】凛とした姿に見る、確かな成長
幼稚園児から中学生までが参加した子どもの部。
進級したばかりの緊張感もありましたが、生徒の皆さんの姿からは「春は成長の季節」であることを強く実感させられました。
特に感動したのは、ステージマナーが格段に良くなっていたこと。
こうしたことは、個人レッスンだけでは学べないことなので、毎年発表会を続けることが大切なのだと改めて思いました。
そして年齢が上がるごとに、音楽の内容を深く理解しようとする姿勢が如実に音色に現れていました。
演奏が始まったら、「先生には頼らない!自分の力で弾ききるんだ!」という強い意志が見えたことも、とても嬉しかったです。
子どもたちの成長の跡に、客席からも温かい拍手が送られていました。
- アルプス一万尺
- 帰り道/ブルグミュラー
- エチュード アレグロ/中田喜直
- エリーゼのために/ベートーヴェン
- ワルツOp.69-1/ショパン
- 僕のこと/大森 元貴 そのほか

【大人の部】これほど熱いコミュニティは他にない!
大人の部では、「これだけ弾ける方々がよくぞ集まってくださった!」と圧倒されるほどのハイレベルな演奏が続きました。
生徒の皆さんの「音楽を楽しむ熱量」には、私もおおいに刺激されました!
- クシコスポスト/ネッケ(連弾)
- レフト アローン/M.ウォルドロン
- ムーン リバー/H.マンシーニ
- 人生のメリーゴーランド/久石 譲
- 15の即興曲より第7番/プーランク
- エチュードOp.10-6/ショパン そのほか
クラシック、ジャズ、ポピュラー、日本の楽曲まで、それぞれの個性が光る選曲。
後半のジャズセッションでは、ドラム・ベースの音源とともに即興演奏を楽しみました。
マイルス・デイビスの『So What』ではモードジャズを、セロニアス・モンクの『Blue Monk』ではBeBapスタイルの即興演奏にチャレンジしてもらい、クラシックのソロ演奏とはまた違う世界を感じてもらえたと思います。
私も『Blue Monk』のラストに乱入(?)し、大好きなブルースを楽しく演奏してきました!
大人の生徒さんがこれほどまでに熱く盛り上がり、一体感になれる教室は、手前味噌ながらなかなか珍しいのではないかと自負しております!!
終演後、生徒さんからは
「まだ余韻に浸っています。ますますピアノが好きになりました!」
という嬉しいお言葉や、長年クラシックを勉強されている方からも
「次はジャズにも挑戦してみたい!」
という新たな意欲に満ちたコメントをいただきました。
音楽の世界が広がっていく瞬間に立ち会えるのは、講師冥利に尽きる喜びです。


【特別な絆】見守ってくださる皆さまと共に
また、今回は国立音楽大学4年在学中の息子も突如参加し、フォーレ、ドビュッシー、シューマンなどを生徒の皆様の前で演奏いたしました。
息子が4歳でピアノをはじめた時から、当教室に通ってくださっている生徒さんもいらっしゃるため、彼の成長を心から喜んでくださる姿に胸が熱くなりました。
ピアノを通じて、単なる習い事の枠を超えた「家族のような絆」を感じる、本当に温かい時間でした。

結びに
音楽を通じて、年齢もジャンルも超えて心が通い合った一日。
「ピアノをやっていて良かった」――そんな風に思っていただける場所を、これからも皆様と一緒に作っていければ幸いです。
出演された皆さま、そして温かく見守ってくださったご来場の皆さま、本当にありがとうございました!
また、「Piano School 奏音人」では随時入会者を募集しています!
ピアノレッスンをご希望の方は、ぜひお問合せのうえ体験レッスンにお越しください。
